監修:SAIGA CLINIC NAGOYA 院長 雜賀俊行(美容外科専門医〈JSAS〉)
「小顔になりたい」というご相談は非常に多くあります。しかし、実際に診察をすると、同じように見えるフェイスラインでも原因は患者様ごとに異なります。
脂肪のボリュームが目立つ方もいれば、エラの筋肉が発達している方、骨格のバランスが影響している方、皮膚のゆるみが輪郭をぼやけさせている方もいます。
そのため、一つの治療だけですべての悩みを改善できるケースは多くありません。
SAIGA CLINIC NAGOYAでは、フェイスラインを「脂肪」「筋肉」「皮膚」「輪郭」の4つの要素に分けて評価し、それぞれに適した治療を組み合わせることで、より自然な小顔を目指しています。
ボリュームを減らすだけでは小顔にならないこともある
顔の脂肪が多い場合は、脂肪吸引によって余分なボリュームを減らすことができます。しかし、脂肪を減らしただけでは皮膚の余りや軽度のたるみが残り、期待したほどフェイスラインがシャープに見えないことがあります。
そこで当院では、状態に応じてクォンタムを併用しています。
高周波によるタイトニング効果で皮膚を引き締めることで、脂肪吸引後のフェイスラインをより滑らかに整え、輪郭を美しく見せることを目指します。
ヒアルロン酸は「ボリュームを増やす治療」ではない
ヒアルロン酸というと、膨らませる治療というイメージを持たれる方も少なくありません。
しかし美容外科では、必要以上にボリュームを増やすのではなく、輪郭のバランスを整える目的で使用することが多くあります。
顎やフェイスラインに適切な量を注入することで、横顔のEラインや下顔面のバランスが改善し、顔全体がすっきりと見えるケースがあります。
重要なのは注入量ではなく、どこに、どれだけ補うかというデザインです。
エラボトックスで筋肉による張りを改善
下顔面が大きく見える原因が咬筋の発達である場合は、ボトックスが有効です。
筋肉の張りを和らげることでフェイスラインがすっきりし、脂肪吸引や輪郭形成との相乗効果も期待できます。
筋肉が原因なのか、脂肪が原因なのかを見極めることが、適切な治療選択につながります。
小顔治療は診断力が重要
同じ「小顔になりたい」という希望でも、必要な治療は患者様ごとに異なります。
脂肪吸引だけで十分な方もいれば、クォンタムによる引き締めを組み合わせた方が自然な結果になる方もいます。ヒアルロン酸やボトックスを追加することで、さらにフェイスラインの完成度が高まるケースもあります。
治療を増やすことが目的ではありません。
本当に必要な治療だけを選択し、それぞれの役割を理解した上で組み合わせることが、満足度の高い小顔治療につながると考えています。
名古屋・栄で小顔治療をご検討中の方は、SAIGA CLINIC NAGOYAへご相談ください。脂肪、筋肉、皮膚、骨格のバランスを総合的に評価し、一人ひとりの顔立ちに合わせたオーダーメイドの治療をご提案しています。
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執筆者|SAIGA CLINIC NAGOYA院長 雜賀俊行