ボトックス治療とは?
ボトックス治療は、筋肉の過剰な動きを一時的に抑えることで、表情ジワを改善したり、フェイスラインを整えたり、多汗症や食いしばりなどの症状を改善する治療です。
メスを使わず短時間で受けられるため、美容医療が初めての方にも選ばれています。
一方で、「どこに、どのくらい注射するか」によって仕上がりは大きく変わります。
シワをなくすことだけを目的にすると、不自然な表情になったり、本来の魅力まで失われたりすることがあります。
SAIGA CLINIC NAGOYAでは、シワではなく「顔全体のバランス」を診断した上で、必要な部位へ必要最小限の量を注入することを大切にしています。
こんな方におすすめ
- 額や眉間、目尻のシワが気になる
- 梅干しジワ(オトガイ)の改善をしたい
- 笑った時のシワを予防したい
- エラ張りや食いしばりが気になる
- フェイスラインをすっきり見せたい
- 肩こりが気になる
- ワキ汗を改善したい
- ガミースマイルを改善したい
- 口角を自然に上げたい
当院での施術の特徴
① シワだけではなく「表情」を診る
ボトックスは筋肉を止める治療です。
しかし筋肉は一つだけで動いているわけではなく、多くの筋肉がバランスを取りながら表情を作っています。
例えば額のシワを消そうとして注入しすぎると、
眉が下がる
目が重く感じる
表情が乏しくなる
といったことがあります。
当院では筋肉の動き方を診察した上で、自然な表情を残すデザインを行います。
②一人ひとり異なる筋肉量に合わせて注入
同じ年齢でも必要な単位数は大きく異なります。
筋肉が発達している方
表情の癖が強い方
初回治療の方
定期的に治療されている方
これらを考慮して注入量を決定します。
決まった単位数を全員に注入することはありません。
③ 予防目的のボトックスにも対応
シワは皮膚だけではなく、毎日の表情の積み重ねによって刻まれていきます。
深いシワになる前からボトックスを適切に行うことで、将来的なシワの進行を抑えることが期待できます。
20〜30代の方でも、予防目的で治療を受けられる方が増えています。
当院で使用する製剤
「ボトックスビスタ®」
厚生労働省承認製剤です。
世界中で最も多く使用されており、有効性・安全性について豊富なデータがあります。
こんな方におすすめ
- 初めてボトックスを受ける
- 承認製剤を希望する
- 安定した効果を重視したい
「コアトックス(Coretox)」
コアトックスは韓国製のボツリヌストキシン製剤です。
従来製剤に含まれる複合タンパクを除去した製剤であり、抗体ができにくいことが特徴とされています。
長期的にボトックス治療を継続する方にも選ばれています。
こんな方におすすめ
- 定期的にボトックスを受けている
- 将来的な抗体形成が気になる
- 継続治療を考えている
※抗体形成のリスクを完全に防ぐものではありません。
治療できる部位
「表情ジワ」
額
眉間
目尻
バニーライン
顎(梅干しジワ)
鼻根
人中短縮目的
口角
ガミースマイル
「小顔・輪郭」
エラ(咬筋)
側頭筋
広頚筋(ネフェルティティリフト)
「ボディ」
ワキ汗
肩
ふくらはぎ
症例写真
注意事項
- 注入部位を強く押したりマッサージしたりしないでください。
- 効果や持続期間には個人差があります。
- 妊娠中・授乳中の方は施術できません。
- 血管閉塞など重篤な合併症が極めてまれに起こる可能性があります。当院では解剖学に基づき、安全性に配慮して施術を行っています。
料金表
よくある質問
-
Q 効果はいつから出ますか?
通常7日程度で効果が現れ始め、約2週間で安定します。
-
Q 効果はどのくらい続きますか?
一般的には3〜6か月程度です。
部位や筋肉量によって個人差があります。
-
Q 繰り返し受けても大丈夫ですか?
適切な間隔を空ければ継続して治療可能です。
当院では必要以上に短期間での注入は推奨していません。
-
Q ボトックスを打つと表情がなくなりますか?
適切な量であれば自然な表情を維持できます。
不自然な仕上がりの多くは、過量投与やデザインによる影響です。
-
Q コアトックスとボトックスビスタはどちらがおすすめですか?
どちらにもメリットがあります。
初回の方や国内承認製剤を希望される方にはボトックスビスタ、継続的な治療を予定されている方にはコアトックスをご提案することがあります。
基本情報
| 所要時間 | 約5〜15分 |
|---|---|
| ダウンタイム | まれに内出血が生じることがありますが、多くは1週間程度で自然に改善します。 |
| メイク | 当日から可能です。 |
| 入浴・運動・飲酒 | 入浴・サウナ・激しい運動・飲酒:3日程度お控えください。 シャワーは当日から可能です。 |
| 副作用、リスク | 赤み、腫れ、内出血、左右差、効果不足、効き過ぎによる表情変化、眼瞼下垂、アレルギー(まれ) |
| 治療間隔 | ボトックスの効果は一般的に3〜6か月持続します。 効果が完全になくなる前に繰り返し治療を行うことで、シワの予防や筋肉の発達を抑える効果が期待できます。 ただし、短期間に繰り返し注射すると、効果が弱くなる原因の一つである抗体形成のリスクが高まる可能性があるため、当院では必要以上に短い間隔での施術はおすすめしていません。 推奨される治療間隔 表情ジワ(額・眉間・目尻など):3〜4か月ごと エラボトックス(咬筋):4〜6か月ごと 肩ボトックス:4〜6か月ごと ワキボトックス(多汗症):4〜9か月ごと(個人差があります) 筋肉の強さや治療歴によって適切な間隔は異なります。 定期的に治療を受けている方では、筋肉の動きが穏やかになることで、徐々に施術間隔を延ばせる場合もあります。 SAIGA CLINIC NAGOYAの考え方 当院では、「決まった時期に打つ」のではなく、筋肉の動きが戻り始めたタイミングを目安に治療をご提案しています。 効果を長く維持しながら、不自然な表情や過度な筋力低下を避け、一人ひとりに適した間隔で継続することを大切にしています。 |
| 入手経路 | 国内代理店経由 |
おすすめの組み合わせ治療
ヒアルロン酸
ボトックスで表情ジワを改善し、ヒアルロン酸でボリュームを補うことで、より自然で若々しい印象を目指します。額や顎、口元などの輪郭形成との組み合わせもおすすめです。
LDM Triple
ボトックス後の肌管理としておすすめです。肌のハリやツヤ、キメを整え、Skin Longevity(肌寿命)の考え方に基づいたエイジングケアをサポートします。
ララドクター(LHALA Doctor)
角質ケアと美容成分導入を同時に行い、肌質改善を目指します。ボトックスでは改善できない肌の質感や透明感を高めたい方に適しています。
オリジオKISS
たるみや肌のハリ低下が気になる方におすすめです。ボトックスでは改善しにくい皮膚のたるみにアプローチし、よりバランスの取れた若返りを目指します。
糸リフト・クォンタム
フェイスラインのたるみや輪郭の改善を希望される方には、ボトックスと組み合わせることで、筋肉・脂肪・皮膚を総合的に治療できます。食いしばりによるエラ張りだけでなく、たるみも気になる方に適した組み合わせです。
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