【症例紹介】
30代女性|脂肪吸引後のたるみ感を改善したモフィウス8バースト治療
患者様のお悩み
- 顔の脂肪吸引を受けたが、フェイスラインのたるみ感が気になる
- これ以上脂肪は減らしたくない
- 自然に引き締めて、小顔になりたい
診断
診察では、脂肪吸引後のため皮下脂肪量は十分に減少しており、追加の脂肪吸引が必要な状態ではありませんでした。
一方で、皮膚をつまんで評価すると弾力の低下が認められ、皮膚・皮下組織のタイトニング不足によってフェイスラインがややぼやけて見える状態でした。
脂肪吸引後は脂肪量だけでなく、皮膚がどれだけ収縮するかが仕上がりを大きく左右します。
患者様ご本人も、「これ以上ボリュームを減らすというより、引き締めたい」というご希望をお持ちでした。
治療方針
今回はモフィウス8バーストによるカスタマイズ照射を選択しました。
モフィウス8バーストは、照射深度を部位ごとに変えることで、「脂肪をコントロールする層」と「皮膚を引き締める層」を同時に治療できることが特徴です。
今回は、
顎下・口横:4mmで照射し、残存する脂肪をボリュームコントロール
フェイスライン・頬:2〜3mmで照射し、真皮から皮下組織のタイトニングを促進
というように、部位ごとに照射深度を使い分けながら治療を行いました。
脂肪吸引後の治療では、「さらに脂肪を減らす」ことよりも、「皮膚を引き締めて輪郭を仕上げる」ことが重要になるケースが少なくありません。
術後経過
1回の治療でもフェイスラインの引き締まりは明らかで、輪郭全体が一回り小さく見える印象となりました。
患者様からは、
「久しぶりに会った親戚から『顔が小さくなったね』と言われました。」
という嬉しいご報告をいただきました。
さらに、
「もっと引き締めたいので、これからも続けていきたいです。」
とのお言葉もいただいています。
モフィウス8バーストは1回でも効果を実感される方が多い治療ですが、コラーゲン・エラスチンの再構築は数か月かけて進行するため、より高いタイトニング効果や長期的な肌質改善を目指す場合は、2〜3回程度の治療をおすすめしています。
担当医コメント
脂肪吸引後に「まだ顔が大きく見える」「たるみが残っている」と感じる方は少なくありません。
しかし、その原因が脂肪の取り残しとは限りません。
実際には、皮膚の弾力低下や引き締め不足が原因となっているケースが多く、この状態で追加の脂肪吸引を行うと、必要以上にボリュームが減少し、頬のコケ感や不自然な輪郭につながる可能性があります。
重要なのは、「脂肪が原因なのか」「皮膚の引き締まりが不足しているのか」を診断し、それに合わせて治療を選択することです。
モフィウス8バーストは、深さごとに熱エネルギーを届けられるため、4mmでは残存脂肪のボリュームコントロール、2〜3mmでは真皮から皮下組織のタイトニングと、目的に応じた照射が可能です。
当院では、「何ショット照射したか」ではなく、どの層へ、どの深さで、どれだけ適切な熱を届けるかを重視しています。
脂肪吸引は輪郭を作る治療ですが、その輪郭をさらに美しく仕上げるには、皮膚の収縮まで考えた治療設計が欠かせません。
「脂肪は減らしたくないけれど、もっと引き締めたい」「脂肪吸引後の仕上がりをワンランク向上させたい」という方には、モフィウス8バーストは非常に有効な選択肢です。
実際に当院でも、脂肪吸引後の仕上げ治療としてモフィウス8バーストを選択される患者様は多く、2〜3回の治療でさらに高い満足度につながるケースを数多く経験しています。
| 施術名 | モフィウス8バースト |
|---|---|
| 施術部位 | 全顔・顎下 |
| 年代 | 30代 |
| 性別 | 女性 |
| 施術参考料金 | ¥143,000(Dr施術 全顔・顎下) |
| 施術時間 | 表面麻酔込みで1時間前後 |
| ダウンタイム | 赤みや腫れ、点状出血が生じることがありますが、多くは数日〜1週間程度で落ち着きます。 |
| メイクアップ | メイクは施術後24時間はお控えください。24時間経過後から通常どおりメイクをしていただけます。 |
| 副作用・リスク | 赤み 、 腫れ 、 点状出血 、内出血 、 熱感 、むくみ 、 色素沈着、 やけど・水疱 、 感染 |