ミッドフェイスリフト(骨膜下)とは?
骨膜下ミッドフェイスリフトは、頬(中顔面)のたるみを根本的に引き上げる手術です。
頬の組織を骨膜の下の層から剥離し、元の位置へ引き上げて固定することで、目の下から頬にかけてのたるみを改善します。
加齢により中顔面では
・頬の下垂
・目の下の影(tear trough)
などの変化が起こります。
骨膜下ミッドフェイスリフトでは、これらの原因となる頬の組織の下垂を立体的に引き上げることで、自然な若返りを目指します。
ヒアルロン酸などの注入では改善が難しい中顔面の下垂に対して、構造的に改善できる治療です。
こんな方におすすめ
- 目の下のクマと頬のたるみが同時に気になる
- 中顔面を自然に若返らせたい
- 長期的な若返りを希望される方
当院での施術の特徴
- 骨膜下の層から頬の組織を引き上げることで根本的に改善
- 目の下から中顔面まで、立体的な若返りを目指す手術
- クマ治療(ハムラ法など)と組み合わせることでより自然な仕上がり
注意事項
- 妊娠中・授乳中の方、目元に炎症や感染がある方は施術をお受けできない場合があります。
- 術後しばらくは腫れや内出血が出ることがありますが、時間の経過とともに落ち着いていきます。
- 傷口を強くこすったり、無理に引っ張る行為はお控えください。
施術の流れ
治療の目標

before

after

before

after
ミッドフェイスリフト(骨膜下)

皮膚切開

骨膜下の剥離

骨膜全体のリフト+眼窩内脂肪の移動

眼窩隔膜の固定

皮膚切除

眼輪筋弁の吊り上げ固定

皮膚縫合
よくある質問
-
Q ダウンタイムはどのくらいですか?
腫れやむくみのピークは2〜3日程度です。
大きな腫れは1〜2週間ほどで落ち着きます。
最終的な仕上がりは3〜6ヶ月程度で安定していきます。 -
Q 傷跡は目立ちますか?
切開は下まつ毛の生え際に沿って行うため、時間とともに目立ちにくくなります。
術後しばらくは赤みがありますが、徐々に馴染んでいきます。 -
Q ヒアルロン酸との違いは何ですか?
ヒアルロン酸はボリュームを補う治療です。
骨膜下ミッドフェイスリフトは、下がった頬の組織を本来の位置へ引き上げる手術のため、中顔面のたるみを根本的に改善することができます。 -
Q 骨膜下ミッドフェイスリフトはハムラ法と同時に行えますか?
骨膜下ミッドフェイスリフトでは、目の下から中顔面までの若返りを目的としているため、ハムラ法を同時に行うことが基本となります。
そのため、クマや目の下の段差の改善も含めて、目元から頬まで一体的に治療を行います。 -
Q メイクはいつからできますか?
目元のメイクは抜糸の翌日から可能です。
目元以外のメイクは手術翌日から行えます。
基本情報
| 施術所要時間 | 約120分 |
|---|---|
| ダウンタイム | 手術後は2〜3日ほどが腫れのピークとなります。 術後は目元を安定させるため約3日間テーピング固定を行い、さらにフェイスバンドを1週間ほど着用していただきます。 約7日前後で抜糸を行い、その後徐々に腫れは落ち着いていきます。 大きな腫れは1〜2週間ほどで改善していきます。 術後1ヶ月ほどで仕上がりの70〜80%程度まで落ち着き、最終的な完成は3〜6ヶ月程度で安定していきます。 また、術後は一時的にドライアイの症状が出たり、洗顔時に目に水が入りやすく感じることがありますが、時間とともに徐々に改善していきます。 |
| 抜糸 | 術後7日前後 |
| コンタクトレンズ | 施術当日はコンタクトレンズの装着をお控えいただくため、メガネやコンタクトケース等のご持参をお願いしております。 目の状態に問題がなければ、抜糸の翌日から着用が可能です。 |
| メイク | メイクは抜糸の翌日(フェイスバンドが外れた後)から可能 |
| 洗顔・入浴・運動・飲酒 | ・洗顔/シャワー:当日から可能 ・入浴:翌日以降、短時間から可能 ・運動/飲酒:腫れを抑えるため、1週間程度はお控えください |
| 副作用・リスク | 腫れ、内出血、痛み、左右差、感染などが起こる可能性があります。 |
施術プラン
ミッドフェイスリフト(骨膜下)とおすすめの組み合わせ治療
上まぶたのたるみが気になる方
中顔面の若返りとあわせて、上まぶたの治療(眉下切開や上まぶたのたるみとり)を行うことで、目元全体のバランスが整い、より自然な若返りが期待できます。